Dr. Spark
Dr. Sparkを使用することで、Quantum Sparkアプライアンスのパフォーマンスやサイジング、ヘルス状態などをチェックできます。
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注 - Dr. Sparkの機能は、R81.10.08以降では別のタブで利用することができます。以前のバージョンでは、Dr. Sparkボタンは以下で利用できます:システムツールの使用ページ。 |
アクション |
説明 |
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Dr. Sparkレポートの作成 |
アプライアンスの各種テストの合格/不合格を示すレポートを保存します。 アプライアンスがテストに不合格だった場合、レポートには不合格の理由を説明する詳細情報が記載されます。
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最終レポートをダウンロード |
最後に生成されたレポートを出力します。
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アプライアンス - ロードする |
現在のセキュリティゲートウェイ
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オフラインインストール手順
セキュリティゲートウェイがインターネットに接続されていない場合(バージョンR81.10.05以上)、またはセキュリティゲートウェイがR81.10.00の場合、この方法で最新のDr.Sparkツールをインストールできます:
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ご使用のQuantum Sparkアプライアンスモデルのインストールスクリプトをコンピュータにダウンロードします:
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2000/1900/1600/1800用:
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1500/1400/700用:
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スクリプトをコンピューターから Quantum Spark アプライアンスに、
/storage/
ディレクトリにコピーします。 -
Quantum Sparkアプライアンスでコマンド ラインにアクセスします。
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デフォルトのシェルがGaia Clish
Gaia CLIのデフォルトのシェルの場合、エキスパートモードにします。
expert
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スクリプトに「実行」権限を割り当てる:
chmod +x /storage/doctor-smb.sh
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スクリプトを実行する:
/storage/doctor-smb.sh
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Dr.Sparkツールを実行する:
drSMB diag <option>
構文についてはR81.10.X Quantum Spark CLI Reference Guide for 1500, 1600, 1800, 1900, 2000 Appliances> 「Dr. Sparkとの作業(Working with Dr. Spark)」の章。