対応するインジケーターファイル
指標ファイルはCSVまたはSTIX Structured Threat Information eXpression™(構造化脅威情報エクスプレッション)。サイバー脅威情報を標準化および構造化された方法で記述するための言語。 XML(STIX 1.0)形式である必要があります。
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SmartConsole
Check Point 環境の管理に使用される Check Point GUI アプリケーション-セキュリティポリシーの構成、デバイスの構成、製品とイベントの監視、アップデートのインストールなど。は、Check Point形式のCSVファイルのみをサポートしています。
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CLI は、適用される構文規則に準拠してアップロードする限り、他の形式の CSV ファイルもサポートします。
CSV Check Point形式およびSTIX XML(STIX 1.0)形式の各レコードには、これらのフィールドが必要です(他のCSV形式のファイルでは、これらのフィールドをすべて含める必要はありません。 CLIによる脅威インジケーターファイルのインポートおよびCLIで外部カスタムインテリジェンスフィードをインポートするを参照)。
注:
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オプションフィールドが空の場合、デフォルト値が使用される。
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必須フィールドが空の場合、Indicator ファイルは読み込まれません。

Observableタイプ |
バリデーション基準 |
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URL |
有効な任意のURL |
ドメイン |
任意のURLのドメイン |
IP |
標準のIPv4アドレス |
IP範囲 |
ハイフンで区切られた有効なIPv4アドレスの範囲。 |
MD5 |
任意の有効なMD5 |
SHA1 |
任意の有効なSHA1 |
SHA256 |
任意の有効なSHA256 |
メール件名 |
空でない任意のテキスト文字列 |
メール送信 メール送信 メール・シーシー メール返信先 |
これらのいずれかになる可能性があります。
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注:
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