CLIによる脅威インジケーターファイルのインポート
CLIを使用して、Check Point CSV形式やその他のCSV形式、STIX Structured Threat Information eXpression™(構造化脅威情報エクスプレッション)。サイバー脅威情報を標準化および構造化された方法で記述するための言語。 XML(STIX 1.0)形式のインジケータ
運用中のサイバー領域で観察可能な悪意ある活動のパターン。それをどのように解釈し、どのように対処するかについての関連情報を含みます。・ファイルをアップロードできます。

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URL - HTTP/HTTPS (transport http --resource
http://10.0.0.1/my_feeds/stix_feed.xml
)
*自己署名証明書 HTTPS リソースは、バンドルを更新するためにユーザの同意を求めるプロンプトを表示します。を実行することで、証明書の検証を省略することができます。
ゲートウェイ上では、以下のようになります。
"export EXT_IOC_NO_SSL_VALIDATION=1" -
ゲートウェイ上のファイル (
--transport local_file --resource "/home/admin/my_feed.csv"
) -
同じ feed_format を含む、ゲートウェイ上のディレクトリ - (
--transport local_directory --resource "/home/admin/my_feed_folder"
)
これらのコマンドを使用して、CLI を使用して脅威インジケータファイルをアップロードおよび管理します。

パラメータ |
説明 |
例 |
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プッシュ配信を開始 |
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既存のフィードをすべて印刷する |
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特定のフィードの詳細を印刷する |
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プリント取得間隔 |
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取り込み間隔を秒単位で設定 *フィードの取得間隔 - すべてのフィードに同じ |
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プリントスキャンモード |
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スキャンモードの設定 - オン/オフ |
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新しいフィードを追加する 必須項目です。
オプションのフィールドです。
(プロキシフラグを指定しない場合、ゲートウェイプロキシを使用します。)
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例:
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既存のフィードを変更する 言及されていないフィールドは以前のままです |
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既存のフィードを削除する |
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新しいリモートフィードを追加する
[Expert@HostName:0]# ioc_feeds add --feed_name remote_csv_feed --transport http --resource "http://10.10.1.100/ioc/ioc_csv_file.csv" --feed_action Prevent
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新しいローカルフィードを追加する
[Expert@HostName:0]# ioc_feeds add --feed_name ioc_stix_file --transport local_file --resource "/home/admin/ioc/ioc_stix_file.xml"
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既存のフィードを印刷する
[Expert@HostName:0]# ioc_feeds show
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フィードを削除する
[Expert@HostName:0]# ioc_feeds delete --feed_name ioc_stix_file
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フィードの取得と解析のテスト
[Expert@HostName:0]# ioc_feeds add --feed_name remote_stix_file --transport http --resource "http://www.public_indicators.com/ioc_stix_file.xml" --test true