モジュール「multik」(マルチカーネルインスペクション - CoreXL)
構文
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Security Gateway / 各クラスタ
冗長構成で連携する2つ以上のセキュリティゲートウェイ(ハイアベイラビリティまたは負荷分散)をクラスタ化します。メンバで、Expertモードで実行します。
fw ctl debug -m multik + {all | <List of Debug Flags>}
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Scalable Platform Security Groupでは、Expertモードで実行します。
g_fw ctl debug -m multik + {all | <List of Debug Flags>}
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注:
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フラグ |
説明 |
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クロスインスタンス関数呼び出しの登録と解除 |
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キャッシュテーブルのインフラ |
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ディスパッチャテーブルのコネクションの作成と削除 |
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クロスインスタンスカウンター基盤 |
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選択したCoreXL |
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一般的なエラー |
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クロスインスタンスイベントアグリゲーション基盤 |
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ファイアウォール統計 |
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異なるCoreXL FirewallインスタンスへのIOCTLの配布 |
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複数のCoreXL Firewallインスタンスで |
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クロスインスタンスメッセージ(ローカル同期、ポートスキャンに使用) |
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パケットが無効で、CoreXL SNDがディスパッチングの判断を下せなかったため。 |
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パケットキュー |
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クロスインスタンスクォータテーブル(ネットワーククォータ機能で使用されます。) |
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パケットのルーティング |
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CoreXL Firewallインスタンスの起動と停止、CoreXL Firewallインスタンス間の関係構築 |
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一時的な接続 |
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クロスインスタンス ユニークID |
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MultiCore VPN (sk118097を参照) |