Module "fg" (FloodGate-1 - QoS)
構文
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Security Gateway / 各クラスタ
冗長構成で連携する2つ以上のセキュリティゲートウェイ(ハイアベイラビリティまたは負荷分散)をクラスタ化します。メンバで、Expertモードで実行します。
fw ctl debug -m fg + {all | <List of Debug Flags>}
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Scalable Platform Security Groupでは、Expertモードで実行します。
g_fw ctl debug -m fg + {all | <List of Debug Flags>}
フラグ |
説明 |
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クッキーチェーンのFloodGate-1ステージを通過する各パケットの追跡 |
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内部チェーンキュー機構 - 重要なアクション(ポリシーのインストールとアンインストール)の際にパケットのホールドとリリースを行う。 |
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接続の処理と識別 |
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DNS分類の仕組み |
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WFREDポリシーによるパケットの廃棄 |
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WFREDポリシーによるパケット廃棄 - デバッグ情報(verbose)追加あり |
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一般的なエラー |
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接続の内部フロー(方向、インタフェース、バッファ、等々) |
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各インタフェース、各方向のレート統計情報 |
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Currently is not used |
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ポリシーのインストール |
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低レイテンシーキューイング |
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ログに残る通話に関するすべてのこと |
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ClusterXLにおける負荷分散モードでの接続処理 |
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メモリ割り当て操作 |
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CoreXL
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パケット記録機構 |
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QoSポリシーのルール |
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QoSトラフィックの高速化 |
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ルールと接続率(IQエンジンの動作と状態) |
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リアルタイムモニタモジュールの情報収集の不具合
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スケジュール基本情報 |
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TCPストリーミング(再送信検出)機構 |
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Currently is not used |
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内部タイマーの刻みを報告
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QoS分類のためのURLとURI |
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追加情報を表示する(他のデバッグフラグと併用する) |