モニタリング データの表示
[モニタリング]ページには、ネットワーク、セキュリティ、トラブルシューティング情報が表示されます。このページにアクセスしたときに、データは更新されます。
[更新]をクリックして情報をアップデートできます。
モニタリング レポートのサンプルを見る場合は、[デモ]をクリックします。
サンプル レポートを閉じるには[戻る]をクリックします。
システムの現在の接続数は[VPN トンネル]、[アクティブなデバイス]、[接続]に表示されます。
リンクをクリックしてWebUIページを開くことができます。
[モニタリング]ページは、次のセクションに分かれています。
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ネットワーク
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セキュリティ
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トラブルシューティング
セクションを展開したり折り畳んだりするには、各セクションのタイトル バーにある矢印アイコンをクリックします。
ネットワーク
デフォルトでは過去1時間のネットワーク統計が表示されます。過去1日の統計も確認 トラフィックやファイルをブロックし、UserCheckメッセージを表示するUserCheckルールアクション。ユーザはアクティビティの許可を承認できます。できます。ネットワーク セクションのタイトル バーから[過去1時間]または[過去 24 時間]を選択します。
データは指定時間ごとに自動的に更新されます。
過去1時間 - 1分毎の間隔。たとえば、10:15:45 AMにレポートを生成した場合、レポートの内容は9:15から 10:15 AMのデータになります。
1日 - 1時間毎の間隔。たとえば、10:15 AMにレポートを生成した場合、レポートの内容はその日の10:00 AMから24時間前まで遡った24時間分のデータになります。
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帯域幅の使用量 - 円グラフに、指定期間(過去1時間または過去24時間)で最も帯域を消費したトップ10のアプリケーションまたはユーザが表示されます。[アプリケーション]または[ユーザ]リンクをクリックして統計を切り替えます。ユーザ情報を確認するには、ユーザ認識
ログ記録と制御を目的としてユーザをIPアドレスに関連付けるよう設計されたCheck Point Software Bladeの1つ。ブレードを有効にする必要があります。
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帯域消費の上位ランク - 帯域消費の上位アプリケーション、カテゴリ、サイト、ユーザのパーセンテージとトラフィック量(MB/GB)の統計が表示されます。
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トラフィック - デフォルトでは、領域グラフで受信および送信したトラフィックの合計量が表示されます。時間軸は、ネットワーク セクションで選択した期間(過去1時間または過去1日)を反映します。過去1時間の場合グラフには5分間隔で表示され、過去24時間の場合は1時間間隔で表示されます。受信と送信の各リンクをクリックして、受信または送信のトラフィック量だけを確認できます。グラフのオレンジ色の領域は送信トラフィックを表わします。青色の領域は受信トラフィックを表わします。
時間間隔の上をポイントすると、ポップアップ ボックスが表示されます。
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日付と時刻
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送信または受信トラフィック
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時間間隔の合計トラフィック
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合計トラフィック統計 - 領域グラフの隣に過去1時間または過去1日の合計トラフィックの統計を確認できます。
セキュリティ
感染したデバイス - 以下の数が表示されます。
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感染したデバイス
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感染したサーバ
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最近アクティブな感染デバイス
[感染したすべてのデバイス]をクリックして、[ログ & モニタリング] > [感染したデバイス]ページを開くことができます。
高リスク アプリケーション - 以下が表示されます。
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高リスク アプリケーションの数
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使用頻度が最も多い高リスク アプリケーション
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高リスク アプリケーションを使用する上位ユーザ
[アプリケーション ブレード コントロール]をクリックして、[アクセス ポリシー]>[ファイアウォール ブレード コントロール]ページでアプリケーションとURLフィルタリング設定を確認できます。
セキュリティ イベント - 以下の数が表示されます。
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アンチボット
ボットネットの挙動やコマンド&コントロール(C&C)センターへの通信を遮断する、セキュリティゲートウェイに搭載されたCheck Point Software Blade。頭字語:AB、ABOT - セキュリティ ゲートウェイで検出
トラフィックやファイルの内部ネットワークへのアクセスを許可し、それらをログに記録するUserCheckルールアクション。されたマルウェア
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アンチウイルス
ThreatCloudによるリアルタイムのウイルスシグネチャとアノマリ型の保護を利用する、セキュリティゲートウェイに搭載されたCheck Point Software Blade。ユーザが影響を受ける前に、セキュリティゲートウェイでマルウェアを検知およびブロックします。頭字語:AV - セキュリティ ゲートウェイで検出されたマルウェア
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Threat Emulation
サンドボックス内のファイルの挙動を監視することでその悪質性を判断する、セキュリティゲートウェイに搭載されたCheck Point Software Blade。頭字語:TE - 直前の再起動以降に検出された危険なファイルおよびスキャンしたファイル数
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IPS攻撃の数
リンクをクリックして[脅威対策]>[ブレード コントロール]ページを開くことができます。
トラブルシューティング
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システムのリソース - [CPU、メモリ、ディスク使用量]をクリックしてCPU、メモリ、ディスク使用量の情報を確認します。
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[デバイス情報] - セキュリティ ゲートウェイの情報が表示されます。
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モニタリングおよびトラブルシューティングに役立つページへのリンクがあります。
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注 - このページには、[ホーム]および[ログ&モニタリング]タブからアクセスできます。 |