ライセンスの管理
[ホーム]>[ライセンス]ページには、各Software Bladeのライセンスの状態が表示されます。このページで、Check Pointユーザ センターに接続し、ライセンス情報を確認 トラフィックやファイルをブロックし、UserCheckメッセージを表示するUserCheckルールアクション。ユーザはアクティビティの許可を承認できます。したり、アプライアンスを有効にしたりできます。
通常は、初めにCheck Pointユーザ センター アカウントでアプライアンスを登録する必要があり、アカウントがない場合は作成する必要があります。ユーザ センターのアカウントは、サポートを受けたりアップデートを受け取るために必要となります。
インターネット接続が設定されている場合:
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[ホーム]>[ライセンス]に移動します。
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[ライセンスの有効化]をクリックします。
アプライアンスのライセンスが有効になったことが通知されます。
ライセンスを有効にできない場合は、以下の原因が考えられます。
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アプライアンスとインターネット間のプロキシなどの接続問題がある。
または
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アプライアンスが登録されていない。
アプライアンスとインターネット間にプロキシがある場合、ライセンスをアクティブにする前にプロキシの詳細を設定する必要があります。
プロキシの詳細を設定するには
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プロキシの設定をクリックします。
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プロキシ サーバを使用するを選択し、プロキシ サーバのアドレスとポートを入力します。
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適用をクリックします
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[ライセンスの有効化]をクリックします。
アプライアンスが登録されていない場合
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MACアドレス、登録キーを入力します。これらの情報は[ホーム]>[ライセンス]にあります。
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[ハードウェア プラットフォーム]を選択します。
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[ハードウェア モデル]を選択します。
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[ライセンスの有効化]をクリックします。
アプライアンスのライセンスが有効になったことが通知されます。
初期の有効化の後、[ライセンスの有効化]ボタンは[再有効化]になります。ライセンスに変更があった場合は、[再有効化]をクリックして最新のライセンス情報を取得してください。
オフライン状態でアプライアンスを設定している場合:
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Check Point ユーザ センターを開きます。
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アプライアンスの認証情報、MACアドレス、登録キーを入力します。これらの情報は[ホーム]>[ライセンス]にあります。
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登録のウィザードが完了すると、アクティベーション ファイルをダウンロードするようにメッセージが表示されます。ローカルにファイルをダウンロードします。次のステップに進む前に必ずダウンロードしてください。
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[ホーム]>[ライセンス]ページでオフラインをクリックします。
[有効化ファイルのインポート]ウィンドウが開きます。
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ダウンロードしたアクティベーション ファイルを探して、[インポート]をクリックします。
有効化プロセスが始まります。
ライセンスがインストールされると、地域が設定されます。ルール ルールベースにおいて、通信セッションに対して指定されたアクションを実行するためのトラフィックパラメータやその他の条件セット。は地域によって異なるため、設定地域に基づいてワイヤレス周波数とパラメータが決定されます。
トライアル ライセンスを使用している場合は、すべてのゾーンで基本的なラジオ設定のみが許可されます。選択したワイヤレス ラジオ設定が適用されていないときの警告は、初期設定ウィザードのサマリページと、デバイス>ライセンスページに表示されます。ワイヤレス ラジオの基本設定の詳細については、「sk159693」を参照してください。
国を選択して有効なライセンスをインストールしても、デバイスのワイヤレス地域が選択した国と一致しない場合は、警告メッセージが表示され、国の情報を編集する必要があります。国とワイヤレスの地域が一致すると、設定すべてが表示されます。