ローカル ユーザとユーザ グループの設定
[ユーザ&オブジェクト]>[ユーザ]ページでは、ローカルのユーザとユーザ グループ 関連する責任を持つユーザの指定されたグループ。を作成できます。アクセス ポリシーでこれらのオブジェクトを使用するには、ユーザ認識
ログ記録と制御を目的としてユーザをIPアドレスに関連付けるよう設計されたCheck Point Software Bladeの1つ。を有効にする必要があります。
ユーザ オブジェクトを使用すると、ユーザ アクセスを制御する複数の条件を定義できます。以下の条件があります。
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ユーザにネットワーク アクセスを許可する期間。
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ユーザにリモート アクセスを許可するかどうか。
新しいローカル ユーザを追加するには
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[新規]>[ローカル ユーザ]をクリックします。
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[ユーザ名]、[パスワード]、[コメント](オプション)に入力します。
パスワードは、最大100文字までです。
注 - パスワードや共有秘密キーを入力する際は、
{ } [ ] ` ~ | ‘ " \
の文字は使用できません(最大255文字)。 -
テンポラリ ユーザやゲストの場合は[テンポラリ ユーザ]をクリックします。
有効期限と時間を入力します。
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このユーザ グループ
ユーザアカウントなど、属性を共有するオブジェクトの集合体。にリモート アクセス権限を付与する場合は、[リモート アクセス権限の付与]を選択します。
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適用をクリックします
作成したユーザがページの表に追加されます。
リモート アクセス権限を持つ新しいローカル ユーザ グループを追加するには
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[新規]>[ユーザ グループ]をクリックします。
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グループ名を入力します。
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このグループにリモート アクセス権限を付与する場合は、[リモート アクセス権限]を選択します。
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ユーザのリストから該当のチェックボックスを選択し、グループに追加する初期ユーザを選択します。または、[新規]をクリックして新しいユーザを作成します。
ユーザ リストの上に表示される、グループ メンバの概要を確認
トラフィックやファイルをブロックし、UserCheckメッセージを表示するUserCheckルールアクション。ユーザはアクティビティの許可を承認できます。することができます。
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ユーザをリストから削除するには、ユーザ名の横にある「x」をクリックします。
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適用をクリックします
作成したグループがページの表に追加されます。
失効したローカル ユーザを自動削除するには
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[デバイス]>[詳細設定]へ移動します。
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ユーザまたはユーザ グループを選択します。
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[編集]をクリックします。
ユーザ管理ウィンドウが表示されます。
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失効したローカル ユーザを自動削除チェックボックスをクリックします。
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適用をクリックします
失効したローカル ユーザは24時間ごとに自動削除されます (日付変更後)。
ユーザ/グループを編集するには
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リストからユーザまたはグループを選択します。
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[編集]をクリックします。
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必要な変更を行ってから[適用]をクリックします。
ユーザまたはグループを削除するには
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リストからユーザまたはグループを選択します。
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[削除]をクリックします。
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確認メッセージでOKをクリックします。
ユーザ/グループが削除されます。