ローカル ユーザとユーザ グループの設定

ユーザとオブジェクト>ユーザページでは、ローカルユーザとユーザグループ閉じた ユーザアカウントなど、属性を共有するオブジェクトの集合体。を作成することができます。アクセス ポリシーでこれらのオブジェクトを使用するには、ユーザ認識閉じた ログ記録と制御を目的としてユーザをIPアドレスに関連付けるよう設計されたCheck Point Software Bladeの1つ。を有効にする必要があります。

ユーザ オブジェクトを使用すると、ユーザ アクセスを制御する複数の条件を定義できます。これらは、以下のとおりです。

  • ユーザにネットワーク アクセスを許可する期間。

  • ユーザにリモート アクセスを許可するかどうか。

新しいローカル ユーザを追加するには

  1. 新規>ローカルユーザをクリックします。

  2. ユーザ名パスワードコメント(オプション)を入力します。

    パスワードは、最大100文字までです。

    -パスワードや共有秘密には、これらの文字は使用できません: { } [ ] ` ~ | ‘ " \ (最大文字数:255文字)

  3. テンポラリ ユーザやゲストの場合は[テンポラリ ユーザ]をクリックします。

    有効期限と時間を入力します。

  4. このユーザ グループ閉じた 関連する責任を持つユーザの指定されたグループ。にリモート アクセス権限を付与する場合は、[リモート アクセス権限の付与]を選択します。

  5. [適用]をクリックします。

    作成したユーザがページの表に追加されます。

リモート アクセス権限を持つ新しいローカル ユーザ グループを追加するには

  1. 新規>ユーザグループをクリックします。

  2. グループ名を入力します。

  3. このグループにリモート アクセス権限を付与する場合は、[リモート アクセス権限]を選択します。

  4. グループに追加する初期ユーザを選択するには、ユーザリストから該当するチェックボックスをクリックするか、新規ユーザを作成するには新規をクリックします。

    ユーザ リストの上に表示される、グループ メンバの概要を確認閉じた トラフィックとファイルをブロックし、UserCheckメッセージを表示するUserCheckルールアクション。ユーザは、活動を許可することに同意することができます。することができます。

  5. ユーザをリストから削除するには、ユーザ名の横にある「x」をクリックします。

  6. [適用]をクリックします。

    作成したグループがページの表に追加されます。

失効したローカル ユーザを自動削除するには

  1. [デバイス]>[詳細設定]へ移動します。

  2. ユーザ管理を選択します。

  3. [編集]をクリックします。。

    ユーザ管理ウィンドウが表示されます。

  4. 失効したローカル ユーザを自動削除チェックボックスをクリックします。

  5. [適用]をクリックします。

    失効したローカル ユーザは24時間ごとに自動削除されます (日付変更後)。

ユーザ/グループを編集するには

  1. リストからユーザまたはグループを選択します。

  2. [編集]をクリックします。。

  3. 必要な変更を行ってから[適用]をクリックします。

ユーザまたはグループを削除するには

  1. リストからユーザまたはグループを選択します。

  2. [削除]をクリックします。。

  3. 確認メッセージでOKをクリックします。

    ユーザ/グループが削除されます。