詳細設定
[デバイス]ビュー>[詳細]セクション>[詳細設定]ページは、上級管理者または Check Point Support が使用します。
さまざまなSoftware Bladeに対して複数の詳細設定の値を指定できます。
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重要 - 正しい知識を持たずに詳細設定を変更すると、この製品の安定性やセキュリティの安全性、パフォーマンスに悪影響を及ぼす恐れがあります。必要な変更について正しい理解がある場合のみ、操作を行うようにしてください。属性に関する詳細については、必要に応じて Check Point Support にお問い合わせください。 |
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注 - 一部の属性は、ローカル管理モードでのみ表示されます。 |
属性リストの絞り込み
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[入力して絞り込み]と表示された検索フィールドに、テキストを入力します。
表はリアルタイムで更新されます。
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絞り込みをキャンセルするには、検索文字列の横にある「X」をクリックします。
属性値の設定
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選択する属性を左クリックします。
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[編集]をクリックします。
[属性]ウィンドウが表示されます。
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各種設定を行うか、[デフォルトに戻す]をクリックして属性をデフォルト設定に戻します。
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適用をクリックします
デフォルト値へのリセット
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属性の表の上にある[デフォルトに戻す]をクリックします。
[確認]ウィンドウが開きます。
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[はい]をクリックします。
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すべてのアプライアンス属性がデフォルトの設定にリセットされます。
説明
このセクションでは、特定の属性に関する説明を記載しています。
属性の名前 |
注意 |
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2ファクタ認証 - パスコードの送信先(SMS/Eメール)を選択できるようにします。 |
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名前が「DSLグローバル」で始まるすべての属性 |
[詳細設定]においてADSLの標準がすべてオフで、VDSL2の標準を使用しないと接続できない場合、インターネット接続にVPI、VCIおよびカプセル化オプションを使用しないにもかかわらず、それらが表示されます。 |
バージョン間の変更点
このセクションでは、R81.10.Xの各バージョンにおける属性の変更について説明します。
属性の名前 |
対応バージョン |
---|---|
OSの詳細設定 - デフォルトのルートランク |
R81.10.10以降 |
Dr. Sparkジョブ |
R81.10.08以降 |
Fonic設定 - モード |
R81.10.08以降 |
OS 詳細設定 - 自動 Wifi チャンネル変更を有効にする |
R81.10.08以降 |
OSの詳細設定 - GPSの有効化 |
R81.10.07以降 |
OSの詳細設定 - ジャンボフレームの有効化 |
R81.10.07以降 |
USBモデムウォッチドッグ - デフォルトで有効 |
R81.10.05以降 |
Smart Accel設定 - Accelが信頼するhttpsのドメインのみ |
R81.10.05以降 |
クラスタ - 同期 |
R81.10.05以降 |
Smart Accelサービス - セキュリティログの有効化 |
R81.10.05以降 |
2ファクタ認証 - パスコードの送信先(SMS/Eメール)を選択できるようにします。 |
R81.10.05以降 |
OSの詳細設定 - IPv6プレフィックス選択モード |
R81.10.05以降 |
VPNサイト間のグローバル設定 - IKEV2キータイプ |
R81.10.05以降 この接続の設定方法については、次を参照してください。 |