セキュリティ ログの表示
[ログ & モニタリング]>[ログ]>[セキュリティ ログ]ページには、最新のログ レコードが100件表示されます。
さらに多くのレコードを読み込むには、ページを下方向にスクロールします。ログの表は自動的に更新されます。

画面右側にある検索クエリの入力の検索フィールドにクエリを入力し、検索アイコンをクリックします。
クエリ作成にサポートが必要な場合:
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検索フィールドの隣にあるクエリ構文アイコン(
)をクリックします。
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クエリ構文のウィンドウが開き、以下の例が表示されます:
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一般検索 - 単純な文字列またはIPアドレス。
例:
203.0.113.64
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絞り込み検索 - <フィールド名>:<基準>フィールド名には、テーブルのカラム名またはログ詳細のフィールド名を指定します。
例:
action:drop
またはsource port:22
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検索には演算子を使うことができます。例:
[NOT] text1 AND [NOT] text2 ... AND [NOT] textn
[NOT] text1 OR [NOT] text2 ... OR [NOT] textn
[NOT] field1:value1 AND [NOT] field2:value2 ... AND [NOT] fieldn:valuen
[NOT] field1:value1 OR [NOT] field2:value2 ... OR [NOT] fieldn:valuen
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注:
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検索するログの数を制限するには
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設定タブをクリックします。
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セキュリティログ設定ウィンドウで、チェックボックス検索するログの数を制限を選択します。
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検索するログの最大数フィールドで、矢印を使用して希望の数を選択します。
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[保存]をクリックします。

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リストでログ エントリを選択します。
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[詳細の表示]をクリックするか、エントリをダブルクリックします。
ログ レコードが開きます。

[更新]アイコンをクリックします。
ローカルでのログ記録を停止するには
ローカルでのログ記録を停止すると、ログを生成して管理する負荷が排除されるため、パフォーマンスが向上します。ログ記録をいったん停止すると、再開するまで新しいログは記録されません。
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アクション > ローカルログの停止を選択します。
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再開するには、アクション > ローカルログの再開を選択します。
注 - R81.10.08以前のバージョンでは、アクションの代わりにオプションを選択します。

ログは、ローカルの一時メモリや外部のSDカードなどに保存することができます。ログは、外部の管理ログ サーバに送信することもできます([ログ サーバ]ページを参照)。
SDカードを差し込むと、自動的にマウントしてローカルのログが保存されます。SDカードを取り出す前に、必ずアンマウントしてください。アクション > SDカードを安全に取り出すを選択します。
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注 - ファームウェアバージョンR81.10.00以降では、SDカードは |

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[ログ & モニタリング]>[ログ]>[セキュリティ ログ]ページで、[ログのクリア]をクリックします。
確認ウィンドウが開きます。
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[はい]をクリックしてログを削除します。
ログが削除され、保存されたログが自動的に更新されます。
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注 - ログは、外部のSDカード (使用している場合) またはローカルのログ ストレージから削除されます。リモート ログ サーバからは削除されません。 |
ログが削除され、保存されたログが自動的に更新されます。