日付と時刻の管理
[デバイス]>[日付と時刻]ページには、現在のシステム時刻が表示され、Check Pointアプライアンスの日付と時刻を設定できます。オプションでNTPを使用することもできます。
手動で日付と時刻を設定するには
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日付と時刻を手動で設定オプションを選択します。
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現在の日付と時刻を入力します。日付を入力するにはカレンダーのアイコンをクリックします。時刻は午前か午後かを指定します。
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適用をクリックします。
NTP(Network Time Protocol)を使用してネットワーク上のコンピュータの時計を同期化するには
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Network Time Protocol (NTP) サーバを使って日付と時刻を設定オプションを選択します。
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[プライマリNTPサーバ]と[セカンダリNTPサーバ]に各NTPサーバのホスト名またはIPアドレスを入力します。プライマリNTPサーバが応答しない場合、セカンダリNTPサーバに対して照会が行われます。
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アップデート間隔(分)フィールドを設定します。
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共有の秘密キーと共有秘密キーの識別子を指定する場合は、[NTP認証]チェックボックスをオンにします(オプション)。パスワードや共有秘密キーを入力する際は、{ } [ ] ` ~ | ' " # + \の文字は使用できません。
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適用をクリックします。
タイムゾーン
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[ローカル タイムゾーン]リストから適切なタイムゾーン オプションを選択します。
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自動的に夏時間の調整を行う場合は、[システム クロックを自動調整して夏時間の変更に合わせる]チェックボックスをオンにします。
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適用をクリックします。
1500アプライアンス シリーズR80.20ローカル管理 管理ガイド