Security Management サーバ接続
For Centrally managed appliances only:
Security Management Serverとアプライアンスにワンタイム パスワードを設定すると、Security Management Serverに接続してSecurity Management Serverとアプライアンス間のトラスト通信を確立できます。
Security Management Serverに接続するには、以下を選択します。
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Security Managementサーバに今すぐ接続
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Security Managementサーバに後で接続
今すぐ接続を選択した場合は、次のフィールドのデータを入力します。
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管理アドレス - Security Management ServerのIPアドレスまたはホスト名を入力します。
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接続 - Security Management Serverに接続したときに、セキュリティ ポリシーが自動的にフェッチされ、インストールされます。
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Security Management Serverがサードパーティ製NATデバイスの背後にある場合は、常に上記アドレスでSecurity Management Serverに接続を選択します。Security Management Serverに接続するアプライアンスのIPアドレスまたはホスト名を手動で入力します。
IPアドレスを入力すると、各アプライアンスのセキュリティ管理サーバのルーティング可能なIPアドレスを決定する自動メカニズムが上書きされます。
ホスト名を入力すると、名前が保存され、セキュリティ ゲートウェイは、IPアドレス変更の名前を解決します。 この設定は、WebUIの[ホーム]>[セキュリティ管理]ページで後で編集できます。
このチェックボックスを選択しないで、ホスト名を使用してポリシーをフェッチした場合、ポリシーがフェッチされると、Security Management Server IPはポリシーのIPアドレスに設定されます。
Security Managementサービス
Security Management サービスに接続を選択します。
このサービスを選択すると、[ゲートウェイ管理]アイコンが次のメッセージとともに画面に表示されます。
このアプライアンスは、Security Managementサービスによって一元管理されます。
効果は、後でSecurity Management Serverへの接続を選択した場合と同じです。設定プロセスを開始するには、WebUIのSecurity Managementページに移動する必要があります。
ログの送信先アドレス
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同じアドレスにログを送信する - このページで入力したSecurity Management ServerのIPアドレスにログが送信されます。
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ログの送信先 - ログ サーバのIPアドレスを入力します。
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ポリシーに従ってログを送信 - ログは、ポリシーで定義されているログ サーバ定義に従って送信されます。
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