Security Management Server認証

For Centrally managed appliances only:

セキュリティ ポリシー管理メソッドとして中央管理を選択すると、「セキュリティ管理サーバー認証」ページが開きます。

Security Management Serverとのトラスト通信が認証するオプションを選択します。

  • ワンタイム パスワードを使用して信頼できる通信を安全に開始 - ワンタイムパスワードは、アプライアンスとSecurity Management Server間の通信を安全に認証するために使用されます。

    ワンタイム パスワードを入力し、確認のためもう一度同じパスワードを入力します。このパスワードは初期の信頼を確立するためだけに使われます。初期トラストが確立されたら、以降の通信にはセキュリティ証明書が使われます。

    重要 - このパスワードは、Security Management ServerのSmartConsoleのアプライアンス オブジェクトで設定する安全な通信認証のワンタイム パスワードと同一である必要があります。

  • 認証なしで信頼された通信を開始(セキュアではありません) - このオプションは、悪質な動作のリスクがない環境(ラボ設定など)でのみ使用します。

  • ワンタイム パスワードを後で設定 - WebUIアプリケーションを使用して、ワンタイム パスワードを別の機会に設定します。