初期設定ウィザード

ハードウェアのセットアップが完了した後、最初にCheck Pointアプライアンスを設定するには、初期設定ウィザードを使います。

特定デバイス ラベルのWiFiモデルの場合:

初期設定ウィザードを実行していない場合は、ラベルに表示されているSSIDとWiFiパスワードを使ってWiFiに接続できます。これは各アプライアンス異なります。

次のいずれかの理由でウィザードを最後まで完了しなかった場合、次回アプライアンスに接続するときに再度ウィザードが起動します。

  • ブラウザ ウィンドウが閉じた。

  • ウィザードの実行中にアプライアンスが再起動した。

ウィザードを完了した後も、WebUI (Webユーザ インタフェース)を使用して初期設定 ウィザードで設定したオプションを変更したり、詳細設定を実行することができます。

WebUIを開くには、次のいずれかのアドレスをWebブラウザで入力します。

  • https://my.firewall

  • https://192.168.1.1:4434

ウィザードを実行したら、[中止]をクリックして、構成した設定を保存します。

セキュリティ警告が表示された場合はそのまま確認して続行します。

ウィザードに表示されるページは、アプライアンス モデルと選択したオプションによって異なります。

初期設定ウィザードが起動します。