SMOイメージのクローン作成
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重要 -このセクションは、Scalable Platform(ElasticXL、Maestro、シャーシ)にのみ適用されます。 |
バックグラウンド
SMO イメージクローニングは、セキュリティグループ内の SMO(Single Management Object)からイメージをクローンするためのツールとして使用できます。
SMO バージョンのクローン作成に加えて、インストールされているすべてのHotfix がある場合は、このメカニズムによってクローンが作成されます。
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ベスト・プラクティス:
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自動クローン機能を有効にすると、各セキュリティグループメンバは以下を更新します。
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再起動中のローカルイメージのMD5
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Admin UP 状態
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インストール済みホットフィックス
ローカルイメージのMD5 がSMO イメージのMD5 と異なる場合、Security Group Member はSMO イメージのクローンを作成します。
Gaia gClish でのイメージの自動クローンの操作:
コマンド |
手順 |
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現在の自動クローン状態を表示します。 |
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自動クローンの状態を制御します。
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注 - SMOイメージクローニングは、Gaiaスナップショット(付属のfcd)をサポートしていません。 |
Gaia gClish でのイメージのMD5 の操作:
コマンド |
手順 |
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ローカルイメージのMD5 を表示します。 |
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ローカルイメージのMD5 を更新します。 この操作は、再起動、管理者権限アップ、およびHotfixのインストール時に自動的に行われます。 |