SmartConsoleでのライセンスの表示
ライセンス情報を見るには
ステップ |
手順 |
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1 |
左側のナビゲーションパネルでGateways & Serversをクリックします。 |
2 |
Columnsドロップダウンリストから、Licensesを選択します。 |
次のようなカラムを見ることができます。
カラム |
説明 |
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License Status |
Software Bladeのライセンスの一般的な状態です。
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CK |
ライセンスインスタンスの一意の証明書キー。 |
SKU |
Check Point User CenterからのカタログID。 |
Account ID |
ユーザのアカウントID。 |
Support Level |
Check Pointのサポートレベル。 |
Support Expiration |
Check Pointのサポート契約が終了する日。 |
各Software Bladeのライセンス情報を表示するには
ステップ |
手順 |
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1 |
セキュリティゲートウェイまたはSecurity Management Serverを選択します。 |
2 |
下のSummaryタブで、オブジェクトのLicense Status (例:OK) をクリックします。 Device & License Informationウィンドウが開きます。各Software Bladeの基本的なオブジェクト情報およびLicense Status、ライセンスExpiration Date、重要なクォータ情報(Additional Infoカラム)が表示されます。 注:
|
Software BladeのLicense Statusに指定できる値は次のとおりです。
ステータス |
説明 |
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Active |
Software Bladeが有効で、ライセンスも有効です。 |
Available |
Software Bladeは非アクティブで、ライセンスは有効です。 |
No License |
Software Bladeは有効ですが、ライセンスが無効です。 |
Expired |
Software Bladeは有効ですが、ライセンスが失効しています。 |
About to Expire |
Software Bladeは有効ですが、ライセンスの有効期限は30日(デフォルト)以内(評価ライセンスの場合は7日以内)です。 |
Quota Exceeded |
Software Bladeはアクティブであり、ライセンスも有効ですが、関連オブジェクト(Security Gateway、ファイル、仮想システムなど、ブレードによって異なる)のクォータを超過しています。 |
Quota Warning |
Software Bladeはアクティブで、ライセンスも有効ですが、このブレードのオブジェクト数がライセンス枠の90%(デフォルト)以上です。 |
N/A |
ライセンス情報は利用できません。 |
VSXのライセンス情報の表示
仮想システムまたは仮想ルータ オブジェクトのライセンスを表示すると、SmartConsoleにエラーが表示されます。
VSXのライセンス情報を見るには
VSXゲートウェイまたはVSXクラスタオブジェクトを選択します(バーチャルシステムまたはバーチャ ルルータのオブジェクトは選択しません)。