NATの背後にあるセキュリティ管理

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- NATedの後ろにあるSecurity Management Serverは、NATedされたドメインの外から接続を受け取るスタンドアロンサーバ(Security Management ServerがSecurity ゲートウェイとしても機能する)ではサポートされない(例えば、SAMコマンドを受け取るとき)。

Security Management Serverの制御接続用NATの設定

リモートセキュリティゲートウェイでの制御接続用NATの設定

Security Management ServerがNATの背後にある場合に考えられるケース:

  • リモートのセキュリティゲートウェイは、実際の(内部)IPアドレスでSecurity Management Serverに接続しなければならない。

  • リモートのセキュリティゲートウェイは、NATed(外部)IPアドレスでSecurity Management Serverに接続しなければならない。

リモートセキュリティゲートウェイからこのような接続を許可するには、リモートセキュリティゲートウェイの該当する構成ファイルで必要なIPアドレスを構成します:

注:

  • この設定で定義できるオブジェクトは1つだけです。ただし、2つ目のオブジェクトがセカンダリSecurity Management ServerまたはLog Serverとして定義されている場合は除きます。

  • 管理されているすべてのセキュリティゲートウェイのオブジェクトのNetwork Management ページで、該当するインタフェースのTopology 設定が正しく設定されていることを確認してください。