モジュール「dlpda」(データ漏洩防止 - コンテンツ認識用ダウンロードエージェント)

構文

  • セキュリティゲートウェイ/各クラスタメンバで、エキスパートモードで実行します。

    fw ctl debug -m dlpda + {all | <List of Debug Flags>}

  • Scalable Platformセキュリティグループでは、エキスパートモードで実行します。

    g_fw ctl debug -m dlpda + {all | <List of Debug Flags>}

- 以下も参照してください。

フラグ

説明

address

接続先のIPアドレスの情報

cmi

コンテキスト管理インタフェース/インフラストラクチャ操作

coverage

カバレッジタイム(使用、ブロック、経過時間)

ctx

DLPコンテキストでの操作

engine

コンテンツアウェアネスエンジンモジュール

error

一般的なエラー

filecache

コンテンツアウェアネスファイルキャッシング

info

一般情報

memory

メモリ割り当て操作

mngr

現在は使用されていない

module

コンテンツアウェアネスインフラストラクチャの実行/削除

observer

Classification Object (CLOB) オブザーバ(データ分類)

policy

コンテンツアウェアネスポリシー

slowpath

現在は使用されていない

subject

各デバッグメッセージのデバッグ件名を出力

timestamp

各デバッグメッセージのタイムスタンプを出力(デバッグフラグ'coverage'を有効にすると変わる)

verbose

追加情報を表示(他のデバッグフラグと併用)

vs

デバッグされたバーチャルシステムのVSIDを表示

warning

一般的な注意事項