カーネルデバッグ手順
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重要:
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ステップ |
手順 |
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1 |
セキュリティゲートウェイ/各クラスタメンバのコマンドラインにSSH、またはコンソールで接続します。 注 -Scalable Platform(Maestro およびシャーシ)では、該当するセキュリティ・グループに接続する必要があります。 |
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2 |
エキスパートモードにログインします。 |
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3 |
カーネルデバッグオプションをリセットします。
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4 |
カーネルデバッグフィルタをリセットします。
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5 |
該当するカーネルデバッグフィルタを設定します。 参照: カーネルデバッグフィルタ。 |
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6 |
各CoreXL
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7 |
カーネルデバッグバッファが確保されたことを確認します。
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8 |
該当するカーネルモジュールで、該当するデバッグフラグを有効にします。
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9 |
指定されたカーネルモジュールで有効になっているデバッグフラグのリストを調べます。
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10 |
カーネルデバッグの出力をファイルに保存します。
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11 |
問題を再現する、または問題の発生を待ちます。 |
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12 |
カーネルデバッグの出力を停止します。 CTRL+Cキーを押します。
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13 |
カーネルデバッグオプションをリセットします。
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14 |
カーネルデバッグフィルタをリセットします。
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15 |
このファイルをセキュリティゲートウェイ/各クラスタメンバ/各セキュリティグループ メンバからコンピュータに転送します。
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16 |
デバッグ出力ファイルを解析します。 |
例 - 接続 192.168.20.30:<Any> --> 172.16.40.50:80