コマンド履歴
以前のセッションなどで使用したコマンドを呼び出すことができます。
コマンド |
説明 |
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? |
前のコマンドを呼び出します。 |
? |
次のコマンドを呼び出します。 |
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最後の100 個のコマンドを表示します。 |
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最後のコマンドを実行します。 |
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コマンド履歴リストの |
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たとえば、 |
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新しい行がすぐに |
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最後のコマンドを繰り返し、 |
コマンドの再利用
単語指定子と履歴コマンドを組み合わせて、前のコマンドで使用した特定の単語を参照することができます。
単語は行の先頭から番号付けされ、最初の単語は0
(数字のゼロ) で示されます。
単語指定子から履歴コマンドを区切るには、コロン(:
) を使用します。
たとえば、!!:1
と入力して、前のコマンドの最初の引数を参照できます。
コマンド"show interfaces
" では、interfaces
はワード1 です。
Word Designator(単語指定子) |
意味 |
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操作ワード。 |
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最初の引数、つまりワード1。 |
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最後の引数。 |
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最新の |
単語指定子の直後に、これらの修飾子の1つ以上のシーケンスを追加できます。それぞれの修飾子の前にコロンを付けることができます。
修飾語 |
意味 |
---|---|
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新しいコマンドを出力しますが、実行しません。 |
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参照先の単語の最初の出現で、 |
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コマンド全体に変更を適用します。 |