特定のプロトコルでイーサネット フレームを受け入れる、またはドロップする
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重要:
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デフォルトでは、Security Gateway、クラスタ、またはブリッジ モードのスケーラブル プラットフォーム セキュリティ グループは、IPv4 (0x0800)、IPv6 (0x86DD)、またはARP (0x0806) プロトコル以外のプロトコルを伝送するイーサネット フレームを許可します。
管理者は、ブリッジ モードのSecurity Gateway、クラスタ、またはスケーラブル プラットフォーム セキュリティ グループを設定して、特定のプロトコルを伝送するイーサネット フレームを受け入れるか、ドロップすることができます。
アクセス モードVLAN (VLAN 変換) が設定されている場合、BPDUフレームが誤ったVLAN番号でブリッジ インタフェースを介してスイッチ ポートに到達する可能性があります。この不一致により、スイッチ ポートがブロッキングモードになる可能性があります。
アクティブ/スタンバイ ブリッジ モードでのみ、BPDU転送を無効にして、このようなブロッキング モードを回避できます。
ステップ |
手順 |
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1 |
Security Gateway、各クラスタメンバ、またはスケーラブル プラットフォーム セキュリティ グループのコマンドラインに接続します。 |
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2 |
Expertモードにログインします。 |
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3 |
現在の
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4 |
現在の
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5 |
次の行の後:
この行を追加します:
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6 |
変更をファイルに保存し、Viエディタを終了します。 |
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7 |
スケーラブル プラットフォーム セキュリティ グループ: 変更したファイルを他のセキュリティ グループ メンバにコピーします。
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8 |
再起動します。
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9 |
新しい設定が読み込まれていることを確認します。
出力には次が表示される必要があります。
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