SmartConsoleでSecurity Management Serverへ接続する。

Check Point SmartConsole閉じた Check Point 環境の管理に使用される Check Point GUI アプリケーション-セキュリティポリシーの構成、デバイスの構成、製品とイベントの監視、アップデートのインストールなど。 から Security Management Server閉じた Check Pointソフトウェアを実行して、単一の管理ドメイン内のCheck Point環境のオブジェクトとポリシーを管理する専用Check Pointサーバ。同義語:単一ドメインセキュリティ管理サーバ。 にログインするには、Security Management Server閉じた Check Point シングルドメインセキュリティ管理サーバまたはマルチドメインセキュリティ管理サーバ。 に管理者アカウントが設定されている必要があります。Security Management Serverをインストールする際、初期設定ウィザードで管理者を1人作成します。その後、SmartConsole、またはGaia Portal閉じた Check Point Gaiaオペレーティングシステム用のWebインタフェース。を使用して管理者アカウントを追加作成することができます。

SmartConsoleからSecurity Management Serverへログインする場合

  1. SmartConsoleアプリケーションを起動します。

  2. 管理者認証情報を入力します。

    これらは、username 、またはcertificate file 、またはCAPI certificate とすることができる。

    • Logging in with a username:

      UsernamePassword を入力します。

    • Logging in with a certificate file:

      1. ドロップダウンリストより、Certificate File を選択します。

      2. ファイルを参照する。

      3. 証明書ファイルのパスワードを入力します。

    • Logging in with a certificate in the CAPI repository:

      1. ドロップダウンリストより、CAPI Certificate を選択します。

      2. ドロップダウンリストより、管理者を選択します。

  3. Security Management Server の名前または IP アドレスを入力します。

  4. Loginをクリックします。

    SmartConsoleは、Security Management Serverを認証します。初回接続時は、SmartConsoleに指紋が表示されます。

  5. 指紋を確認する。

指紋とSecurity Management ServerのIPアドレスは、Windowsのユーザ設定に保存されます。