管理者のデフォルトの有効期限を設定する
複数のアカウントで同じ有効期限を使用したい場合は、管理者アカウントのデフォルトの有効期限を設定することができます。また、管理者がSmartConsole Check Point 環境の管理に使用される Check Point GUI アプリケーション-セキュリティポリシーの構成、デバイスの構成、製品とイベントの監視、アップデートのインストールなど。またはSmartConsoleクライアントのいずれかにログインした時点で、有効期限が近づいていることを通知するように設定することも可能です。アカウントが有効な残り日数は、ステータスバーに表示されます。

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Manage & Settings > Permissions & Administrators > Advancedをクリックします。
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Advancedをクリックします。
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Default Expiration Dateセクションで、スナップショットを選択します。
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Never expires
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Expire at - カレンダーコントロールから有効期限を選択
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Expire after - 管理者アカウントの有効期限までの日数、月数、年数(アカウント作成日から)を入力します。
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Expiration notifications の項目で、Show 'about to expire' indication in administrators view を選択し、days in advance の番号を選択すると、有効期限が迫っている旨のメッセージが表示されます。
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SmartConsoleセッションを公開する。