cpprod_util
説明
このユーティリティは、Check Point Registry ($CPDIR/registry/HKLM_registry.data
) を手動で開くことなく動作させることができます。
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このチェック・ポイント・コンピュータでどのチェック・ポイント製品および機能が有効になっているかを示します。
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このチェック・ポイント・コンピュータで、チェック・ポイント製品および機能を有効化および無効化します。
Gaia ClishまたはExpertモードのManagement Serverにおける構文
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パラメータ
パラメータ |
説明 |
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指定された製品または機能の設定状態を取得する。
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指定された製品または機能のコンフィグレーションを設定します。
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製品または機能を指定します。 |
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指定された製品または機能の設定パラメータを指定します。 |
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指定された製品または機能の構成パラメータの値を指定します。
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Check Point Registry ( 出力ファイル名は、 |
注
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パラメータを付けずに "
cpprod_util
" コマンドを実行すると、次のように表示されます。-
利用可能なすべての製品および機能のリスト (例: "
FwIsFirewallMgmt
", "FwIsLogServer
", "FwIsStandAlone
") -
製品または機能を構成する際に想定される引数のタイプ ("
no-parameter
", "string-parameter
", または "integer-parameter
") -
返された出力の型 ("
status-output
", または "no-output
")
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cpprod_util
" コマンドの出力をリダイレクトするには、stderr をstdout にリダイレクトする必要があります。cpprod_util <options> > <output file> 2>&1
例:
cpprod_util > /tmp/output_of_cpprod_util.txt 2>&1
例

[Expert@MGMT:0]# cpprod_util FwIsStandAlone 0 [Expert@MGMT:0]# |

[Expert@MGMT:0]# cpprod_util RtIsAnalyzerCorrelationUnit 1 [Expert@MGMT:0]# |