cplic del<オブジェクト名>

説明

リモート管理されたセキュリティゲートウェイ閉じた Check Point ソフトウェアを実行してトラフィックを検査し、接続されたネットワークリソースにセキュリティポリシーを適用する専用Check Pointサーバ。またはクラスタ閉じた 冗長構成で連携する2つ以上のセキュリティゲートウェイ(ハイアベイラビリティまたは負荷分散)をクラスタ化します。メンバからセントラルライセンスをデタッチします。

このコマンドを実行すると、自動的にライセンスリポジトリが更新されます。

セントラルライセンスは、未アタッチライセンスとしてライセンスリポジトリに残ります。

構文

cplic del {-h | -help}

cplic [-d] del <Object Name> [-F <Output File>] [-ip <Dynamic IP Address>] <Signature>

パラメータ

パラメータ

説明

{-h | -help}

該当する内蔵の使用状況を表示します。

-d

デバッグモードでコマンドを実行します。

コマンド自体のトラブルシューティングを行う場合のみ使用します。

ベストプラクティス- このパラメータを使用する場合、出力をファイルにリダイレクトするか、script コマンドを使用して CLI セッション全体を保存してください。

<Object Name>

SmartConsole閉じた Check Point 環境の管理に使用される Check Point GUI アプリケーション-セキュリティポリシーの構成、デバイスの構成、製品とイベントの監視、アップデートのインストールなど。で定義されているSecurity Gateway / クラスタメンバーオブジェクトの名前です。

-F <Output File>

コマンド出力を指定されたファイルに保存します。

-ip <Dynamic IP Address>

指定したIPアドレスのDAIP Security Gatewayのライセンスを削除します。

- このパラメータを使用する場合、オブジェクト名はDAIPセキュリティゲートウェイでなければなりません。

<Signature>

ライセンス内の署名文字列。

ライセンス署名文字列を確認するには、cplic printコマンドを実行します。