cplic db_print

説明

管理サーバのライセンスリポジトリに保存されている Check Point ライセンスの詳細が表示されます。

構文

cplic db_print {-h | -help}

cplic [-d] db_print {<Object Name> | -all} [{-n | -noheader}] [-x] [{-t | -type}] [{-a | -attached}]

パラメータ

パラメータ

説明

{-h | -help}

該当する内蔵の使用状況を表示します。

-d

デバッグモードでコマンドを実行します。

コマンド自体のトラブルシューティングを行う場合のみ使用します。

ベストプラクティス- このパラメータを使用する場合、出力をファイルにリダイレクトするか、script コマンドを使用して CLI セッション全体を保存してください。

<Object Name>

<Object Name> に添付されたライセンスのみを印刷します。

<Object Name> は、SmartConsole閉じた Check Point 環境の管理に使用される Check Point GUI アプリケーション-セキュリティポリシーの構成、デバイスの構成、製品とイベントの監視、アップデートのインストールなど。で定義されているSecurity Gateway / クラスタ閉じた 冗長構成で連携する2つ以上のセキュリティゲートウェイ(ハイアベイラビリティまたは負荷分散)をクラスタ化します。メンバーオブジェクトの名前です。

-all

ライセンスリポジトリにあるすべてのライセンスを表示します。

{-n | -noheader}

ヘッダーのないライセンスを印刷します。

-x

サイン入りライセンスを印刷します。

{-t | -type}

ライセンスの種類を表示します。セントラルかローカルか

{-a | -attached}

ライセンスがどのオブジェクトにアタッチされているかを示す。

パラメータ "-all" が指定されている場合に有効です。

[Expert@MGMT:0]# cplic db_print -all
 Retrieving license information from database ...
 
The following licenses appear in the database:
===============================================
Host             Expiration Features
192.168.3.28     25Aug2019  xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx CPMP-XXX  CK-XXXXXXXXXXXX
[Expert@MGMT:0]#
 
[Expert@MGMT:0]# cplic db_print -all -x -a
 Retrieving license information from database ...
 
The following licenses appear in the database:
===============================================
Host             Expiration Features
192.168.3.28     25Aug2019  xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx CPMP-XXX  CK-XXXXXXXXXXXX  MGMT
[Expert@MGMT:0]#