cplic db_add

説明

管理サーバのライセンスリポジトリにライセンスを追加します。

ライセンスリポジトリにローカルライセンスを追加すると、Management Server閉じた Check Point シングルドメインセキュリティ管理サーバまたはマルチドメインセキュリティ管理サーバ。は、一致するIPアドレスを持つ管理されたSecurity Gateway / Cluster Memberに自動的にライセンスをアタッチします。

Centralライセンスを追加する場合、手動でアタッチする必要があります。

- ライセンスの詳細は、Check Point User Center に記載されています。

構文

cplic db_add {-h | -help}

cplic [-d] db_add -l <License File> [<Host>] [<Expiration Date>] [<Signature>] [<SKU/Features>]

パラメータ

パラメータ

説明

{-h | -help}

該当する内蔵の使用状況を表示します。

-d

デバッグモードでコマンドを実行します。

コマンド自体のトラブルシューティングを行う場合のみ使用します。

ベストプラクティス- このパラメータを使用する場合、出力をファイルにリダイレクトするか、script コマンドを使用して CLI セッション全体を保存してください。

-l <License File>

ライセンスを含むファイルの名前。

<Host>

Security Management Server閉じた Check Pointソフトウェアを実行して、単一の管理ドメイン内のCheck Point環境のオブジェクトとポリシーを管理する専用Check Pointサーバ。同義語:単一ドメインセキュリティ管理サーバ。 / Domain Management Server のホスト名または IP アドレス。

<Expiration Date>

ライセンスの有効期限。

<Signature>

ライセンス署名の文字列。

例: aa6uwknDc-CE6CRtjhv-zipoVWSnm-z98N7Ck3m

大文字と小文字を区別するハイフンは省略可能です。

<SKU/Features>

ライセンスのSKUは、ライセンスに含まれる機能をまとめたものです。

例: CPSUITE-EVAL-3DES-vNG

ファイル192.0.2.11.lic に1つ以上のライセンスが含まれている場合、コマンド "cplic db_add -l 192.0.2.11.lic" は次のような出力を生成します。

[Expert@MGMT]# cplic db_add -l 192.0.2.11.lic
Adding license to database ...
Operation Done
[Expert@MGMT]#