cpca_client set_cert_validity

説明

このコマンドは、新しい証明書に対するデフォルトの証明書有効期間を設定します。

注:

  • マルチドメインサーバでは、該当するドメイン管理サーバのコンテキストでこのコマンドを実行する必要があります。

    mdsenv <IP Address or Name of Domain Management Server>

  • 新しい証明書の有効期限は、この変更後に作成する証明書にのみ適用されます。

構文

cpca_client set_cert_validity -k {SIC | IKE | USER} [-y <Number of Years>] [-d <Number of Days>] [-h <Number of Hours>] [-s <Number of Seconds>]

パラメータ

パラメータ

説明

-k {SIC | IKE | USER}

証明書の種類を指定します。

-y <Number of Years>

有効期限を年単位で指定する。

-d <Number of Days>

有効期限を日数で指定する。

-h <Number of Hours>

有効期限を時間単位で指定する。

-s <Number of Seconds>

有効期限を秒単位で指定する。

例

[Expert@MGMT:0]# cpca_client set_cert_validity -k IKE -y 3
 cert validity period was changed successfully.
[Expert@MGMT:0]#