cpca_client get_crldp

説明

CRL配布ポイントからCRLファイルにアクセスする方法を示しています。

注:

マルチドメインサーバでは、該当するドメイン管理サーバのコンテキストでこのコマンドを実行する必要があります。

mdsenv <IP Address or Name of Domain Management Server>

構文

cpca_client [-d] get_crldp [-p <CA port number>]

パラメータ

パラメータ

説明

-d

デバッグモードでコマンドを実行します。

コマンド自体のトラブルシューティングを行う場合のみ使用します。

ベストプラクティス- このパラメータを使用する場合、出力をファイルにリダイレクトするか、script コマンドを使用して CLI セッション全体を保存してください。

-p <CA port number>

オプションです。認証局への接続に使用する Security Management Server閉じた Check Pointソフトウェアを実行して、単一の管理ドメイン内のCheck Point環境のオブジェクトとポリシーを管理する専用Check Pointサーバ。同義語:単一ドメインセキュリティ管理サーバ。 または Domain Management Server閉じた Check Point シングルドメインセキュリティ管理サーバまたはマルチドメインセキュリティ管理サーバ。 の TCP ポートを指定します。

デフォルトのTCPポート番号は18209です。

[Expert@MGMT:0]# cpca_client get_crldp
192.168.3.51
[Expert@MGMT:0]