SmartConsoleでゲートウェイモードのミラーリングと復号化を設定する

ゲートウェイモードのSecurity Gateway / Cluster / Scalable Platform Security Groupのワークフローです。

  1. セキュリティゲートウェイ閉じた Check Point ソフトウェアを実行してトラフィックを検査し、接続されたネットワークリソースにセキュリティポリシーを適用する専用Check Pointサーバ。/クラスタ閉じた 冗長構成で連携する2つ以上のセキュリティゲートウェイ(ハイアベイラビリティまたは負荷分散)をクラスタ化します。のオブジェクトでHTTPSインスペクション閉じた Secure Sockets Layer (SSL) プロトコルによって暗号化されたトラフィックにマルウェアや疑わしいパターンがないか検査する、セキュリティゲートウェイの機能。同義語:SSL 検査。頭字語:HTTPSI、httpSi。を有効にする(HTTPSトラフィックを復号化するため)。

  2. HTTPS 検査ルールベース閉じた 特定のセキュリティポリシーで構成されているすべてのルール。同義語:ルールベース。(HTTPS トラフィックの復号化用)を設定します。

  3. Security Gateway / クラスタのオブジェクトでMirrorとDecryptを有効化します。

  4. ミラーリングと復号化を行いたいトラフィックに対して、アクセスコントロールポリシーでミラーリングと復号化のルールを設定します。