コンテンツ認識ソフトウェアBlade

このソフトウェア・ブレードは、データの可視化と統一されたアクセス・コントロール・ポリシーの施行を実現します。

アクセスコントロールポリシーのデータの向きは、これらのいずれかに設定することができます。

  • Download Traffic - 組織の中へ

  • Upload Traffic - 組織外

  • Any Direction

アクセスコントロールポリシーのデータタイプ閉じた Content Awareness Software BladeのCheck Pointセキュリティポリシーにおけるデータの分類。は、これらのいずれかに設定することができます。

  • Content Types - ファイルの内容を解析して分類(例.PCI - クレジットカード番号、国際銀行口座番号 - IBAN)

  • File Types - ファイルIDを解析して分類(例.ビューアファイル - PDF, 実行ファイル, プレゼンテーションファイル)

以下のいずれかのオプションを選択します。

  • CheckPointExchangeAgent

  • ftp

  • http

  • https

  • HTTP_proxy

  • HTTPS_proxy

  • smtp

  • Squid_NTLM

詳細については、次を参照してください。

- Content Awareness と Data Loss Prevention (データ損失防止ソフトウェアBlade Software Blade閉じた 特定のセキュリティソリューション (モジュール):(1) セキュリティゲートウェイでは、各Software Bladeがトラフィックの特定の特性を検査します (2) 管理サーバでは、各Software Bladeで異なる管理機能を使用できます。 を参照) は、アクセス コントロール ポリシーでデータタイプを使用します。しかし、両者には異なる特徴や機能があります。これらは独立して動作し、Security Gateway / ClusterXL / Scalable Platform Security Groupは別々に実施します。