fw sam
説明
Suspicious Activity Monitoring (SAM) ルール 通信セッションに対して指定されたアクションが実行されるようにする、ルールベース内のトラフィックパラメータおよびその他の条件のセット。を管理します。SAMルールを使用すれば、セキュリティポリシーを変更したり再インストールしたりすることなく、IPアドレスへの接続やIPアドレスからの接続をブロックすることができます。詳細については、sk111158を参照してください。
Suspicious Activity Rulesは、2つの方法で作成することができます。
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SmartConsole
Check Point 環境の管理に使用される Check Point GUI アプリケーション-セキュリティポリシーの構成、デバイスの構成、製品とイベントの監視、アップデートのインストールなど。の「モニタリング結果」から
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CLIで
fw sam
コマンドを使用した場合
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注:
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注- セキュリティゲートウェイまたはクラスタ
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構文
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基準に従ってSAMルールを追加またはキャンセルする場合。
fw [-d] sam [-v] [-s <SAM Server>] [-S <SIC Name of SAM Server>] [-f <Security Gateway>] [-t <Timeout>] [-l <Log Type>] [-C] [-e <key=val>]+ [-r] -{n|i|I|j|J} <Criteria>
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すべての SAM ルールを削除するには
fw [-d] sam [-v] [-s <SAM Server>] [-S <SIC Name of SAM Server>] [-f <Security Gateway>] -D
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すべての SAM ルールを監視するには
fw [-d] sam [-v] [-s <SAM Server>] [-S <SIC Name of SAM Server>] [-f <Security Gateway>] [-r] -M -{i|j|n|b|q} all
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SAMルールを基準に従って監視すること。
fw [-d] sam [-v] [-s <SAM Server>] [-S <SIC Name of SAM Server>] [-f <Security Gateway>] [-r] -M -{i|j|n|b|q} <Criteria>
パラメータ
<Criteria>
構文に関する説明