モジュール「CPSSH」(SSHインスペクション)
R80.40では、SSH Deep Packet Inspectionを導入しました。SSHの復号/暗号化、SFTP/SCPからのファイル抽出、SSHポート転送のブロックなど、様々な機能を搭載しました。
詳細については、R81.10 Threat Prevention Administration Guideを参照してください。
構文
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Security Gateway / 各クラスタ
冗長構成で連携する2つ以上のセキュリティゲートウェイ(ハイアベイラビリティまたは負荷分散)をクラスタ化します。メンバで、Expertモードで実行します。
fw ctl debug -m CPSSH + {all | <List of Debug Flags>}
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Scalable Platform Security Groupでは、Expertモードで実行します。
g_fw ctl debug -m CPSSH + {all | <List of Debug Flags>}
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注 - さらに、モジュール「fw」(ファイアウォール)のデバッグフラグ " |
フラグ |
説明 |
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認証に関する詳細情報 |
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パケットに関する詳細情報 |
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接続に関する詳細情報 |
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暗号化・復号
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接続バッファをダンプする |
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一般的なエラー |
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一般情報 |
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認証に関する情報
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接続に関する情報
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コネクションの復号に関する情報
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接続の暗号化に関する情報
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内部フロー
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Currently is not used |
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内部フロー
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接続に関する情報 |
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内部フロー |
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SFTP / SCP 接続のパーサ |
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モジュールステートマシンに関する情報 |
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クライアントとサーバの通信に関する情報 |
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一般的な注意事項 |