fwaccel stats

IPv4用構文

fwaccel stats

      [-c]

      [-d]

      [-l]

      [-m]

      [-n]

      [-o]

      [-p]

      [-q]

      [-r]

      [-s]

      [-x]

IPv6用構文

fwaccel6 stats

      [-c]

      [-d]

      [-l]

      [-m]

      [-n]

      [-o]

      [-p]

      [-q]

      [-r]

      [-s]

      [-x]

パラメータ

パラメータ

説明

-c

Cluster Correction の統計情報を表示します。

-d

デバイスからのドロップの統計情報を表示します。

-l

レガシーモードで統計情報を1つのテーブルとして表示します。

-m

マルチキャストトラフィックの統計情報を表示します。

-n

Identity Awareness (NAC)の統計情報を表示します。

-o

Reorder Infrastructure の統計情報を表示します。

-p

SecureXL閉じた セキュリティゲートウェイを通過するIPv4およびIPv6トラフィックを高速化するセキュリティゲートウェイ上のCheck Point製品。 違反(F2F閉じた SecureXL がファイアウォールに転送した非VPN 接続を示します。「ファイアウォールパス」を参照。 パケット)の統計情報を表示します。

-q

SecureXL が Firewall に送信した統計情報の通知を表示します。

-r

すべてのカウンターをリセットします。

-s

統計情報のサマリーのみを表示します。

-x

PXL の統計情報を表示します。

:PXLは、SecureXLとPSL閉じた Passive Streaming Library(パッシブストリーミングライブラリ)。パケットがSecurity Gateway に順不同で到着する場合や、確認応答をまだ受信していないパケットの正当な再送である場合があります。場合によっては、再送は、再送において悪意のあるペイロードを送ることによって、IPS検出を回避しようとする意図的な試みでもあり得ます。Security Gatewayは、有効なパケットのみが宛先に進むことを許可します。これはパッシブストリーミングライブラリ(PSL)テクノロジで行います。(1) PSLは、TCP接続のストリーム再構築を提供するインフラストラクチャレイヤです。(2) Security Gatewayは、宛先システムで認識されるTCPデータが、上記のPSLのコードと同じであることを確認します。(3) PSLはパケットの並べ替え、輻輳を処理し、ペイロードオーバーラップ、DoS攻撃など、TCP レイヤのさまざまなセキュリティ面を処理します。(4) PSLは、ファイアウォールチェーンおよびSecureXLからパケットを受信できます。(5) PSLは、さまざまなセキュリティアプリケーションとネットワークパケットの中間機能を果たします。これは、アプリケーションに、様々なネットワーク問題や攻撃のない、一貫性のあるデータの流れを提供します。(6) PSLインフラストラクチャは、アプリケーションがストリーミングされたデータを登録およびアクセスするために使用するUnified Streaming APIと呼ばれる明確に定義されたAPIでラップされます。詳しくは、sk95193を参照。(Passive Streaming Library)を組み合わせた技術名称です。