構文の凡例

可能な限り、このガイドには、コマンド、パラメータ、およびオプションがアルファベット順にリストされています。

このガイドでは、コマンドラインインタフェース(CLI) 構文でこの規則を使用します。

文字

説明

TAB

使用可能なネストされたサブコマンドを表示します。

main command

→ nested subcommand 1

→ → nested subsubcommand 1-1

→ → nested subsubcommand 1-2

→ nested subcommand 2

例:

cpwd_admin

    config

        -a <options>

        -d <options>

        -p

        -r

    del <options>

つまり、次のコマンドの1つのみを実行できます。

  • このコマンドを実行します。

    cpwd_admin config -a <options>

  • または、次のコマンドを実行します。

    cpwd_admin config -d <options>

  • または、次のコマンドを実行します。

    cpwd_admin config -p

  • または、次のコマンドを実行します。

    cpwd_admin config -r

  • または、次のコマンドを実行します。

    cpwd_admin del <options>

中括弧またはブレース

{ }

使用可能なコマンドまたはパラメータのリストを垂直バー| で区切って囲みます。

使用可能なコマンドまたはパラメータは1つのみ入力できます。

アングルブラケット

< >

変数を囲みます。

ユーザは、サポートされる値を明示的に指定する必要があります。

大括弧またはブラケット

[ ]

ユーザが入力できるオプションのコマンドまたはパラメータを囲みます。