インタフェースの状態を操作する(asg if)
説明
Gaia gClish Check Point Quantum Maestro Orchestrator に接続されているセキュリティアプライアンス用の Check Point Gaia オペレーティングシステムのグローバルコマンドラインシェルの名前。このシェルで実行するコマンドは、セキュリティグループ内のすべてのセキュリティアプライアンスに適用されます。 または Expert モードで "
asg if
" コマンドを使用します。
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インタフェースの有効化・無効化
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インタフェースの情報を表示します。
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IPv4、IPv6、MACアドレス
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インタフェースの種類
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リンク状態
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スピード
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MTU
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デュプレックス
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構文
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パラメータ
パラメータ |
説明 |
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内蔵のヘルプを表示します。 |
パラメータなし |
すべてのインタフェースの情報を表示します。 |
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インタフェース名で指定されたインタフェースに関する情報のみを表示します。
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冗長出力を表示します。 注:このビューは、論理インタフェース(たとえば、Bond、VLAN、 |
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指定したインタフェースを有効にします。 |
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指定されたインタフェースを無効にします。 |
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IPv4 または IPv6 アドレスで指定された 1 つのインタフェースに関する情報のみを表示します。 |
バーボーズモード (-v の場合は asg)
Verbose Mode は、スイッチから取得した情報を含む拡張情報を表示します。
Verbose Modeは、1つのインタフェースまたはカンマで区切られたインタフェース(スペースなし)のリストに対して使用できます。
この操作は、各インタフェースで数秒かかることがあります。