FirewallとSecureXLの接続数を表示する(asg_cons)

構文

asg_conns -h

asg_conns [-b <SGM IDs>] [-6]

パラメータ

パラメータ

説明

-h

内蔵のヘルプを表示します。

-b <SGM IDs>

<SGM IDs>で指定されたセキュリティグループ閉じた アクティブ/アクティブクラスタ機能を提供するセキュリティアプライアンスの論理グループ。セキュリティグループには 1 つ以上のセキュリティアプライアンスを含めることができます。セキュリティグループは、互いに別々に独立して機能します。本番ネットワークには、セキュリティグループが1つのセキュリティゲートウェイとして表示されます。すべてのセキュリティグループには以下が含まれます。(A) 本番ネットワークが接続されているアップリンクポート、(B) セキュリティアプライアンス(ダウンリンクポートは Quantum Maestro Orchestrator が自動的に決定)、(C) Check Point Management Server が接続されている管理用ポート。メンバに適用されます。

<SGM IDs>には:

  • <SGM IDs>が指定されていない、またはall

    すべてのセキュリティグループメンバとすべてのMaestroサイトに適用されます。

  • 1セキュリティグループメンバ(例:1_1)

  • カンマで区切られたセキュリティグループメンバのリスト(例: 1_1,1_4

  • セキュリティグループメンバの範囲(例: 1_1-1_4

  • Dual Siteの場合、1つのMaestro Site (chassis1, orchassis2)。

  • Dual Siteでは、Active Maestro Site(chassis_active)。

-6

IPv6接続のみを表示します。