SNMPトラップ対応の作成
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追加 > SNMPトラップを選択します。
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自動対応にわかりやすい名前を付けます。
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SNMPトラップパラメータのホスト、メッセージ、OID、コミュニティ名を入力します。
コマンド
send_snmp
では、ディレクトリ$CPDIR/lib/snmp/
にあるchkpnnt.mibファイルにある値を使用します。SNMPトラップパラメータウィンドウで使用するOID値はchkpnnt.mibまたは参照するファイルで定義してください。OIDフィールドが空白の場合は、iso.org.dod.internet.private.enterprises.checkpoint.products.fw.fwEvent = 1.3.6.1.4.1.2620.1.1.11から判断されます。自動対応が発生すると、SNMPトラップが256バイトの
DisplayString
テキストで送られます。OIDタイプがテキストではない場合、メッセージは送られません。 -
保存を選択します。