プロキシ・サーバ背後の監視モードでのSecurity Gateway の設定

監視モードのSecurity Gateway とスイッチの間にプロキシ・サーバを接続する場合は、Security Gateway ログに送信元IP アドレスと送信元ユーザが表示されるように、次の設定を行います。

ステップ

手順

1

プロキシサーバで、"X Forward-For header" を設定します。

プロキシサーバに該当するドキュメントを参照してください。

2

監視モードのSecurity Gateway で、「X-Forward-For (XFF)」フィールドのストリッピングを有効にします。

sk100223 に従います。X-Forward-For (XFF) フィールドのストリッピングを有効にする方法