監視モード用のアプリケーション制御およびURL フィルタリングソフトウェアブレードの設定

モニタ・モードでSecurity Gateway でアプリケーション制御またはURL フィルタリング閉じた セキュリティゲートウェイ上のCheck Point Software Bladeにより、特定のユーザ、コンピュータ、またはネットワークのグループがアクセスできるWebサイトをきめ細かく制御できます。頭字語:URLF・ソフトウェア・ブレードを有効にした場合は、以下の設定を行います。

ステップ

手順

1

SmartConsole閉じた Check Point 環境の管理に使用される Check Point GUI アプリケーション-セキュリティポリシーの構成、デバイスの構成、製品とイベントの監視、アップデートのインストールなど。 を使用して、このSecurity Gateway を管理するSecurity Management Server閉じた Check Pointソフトウェアを実行して、単一の管理ドメイン内のCheck Point環境のオブジェクトとポリシーを管理する専用Check Pointサーバ。同義語:単一ドメインセキュリティ管理サーバ。 またはDomain Management Server閉じた Check Point シングルドメインセキュリティ管理サーバまたはマルチドメインセキュリティ管理サーバ。 に接続します。

2

左側のナビゲーションパネルでManage & Settings > Bladesをクリックします。

3

Application Control & URL Filteringセクションで、Advanced Settingsをクリックします。

Application Control & URL Filtering Settingsウィンドウが開きます。

4

General ページ:

  • Fail modeセクションで、Allow all requests (fail-open)を選択します。

  • URL Filteringセクションで、Categorize HTTPS websitesを選択します。

5

Check Point online web service ページ:

  • Website categorization modeセクションで、Backgroundを選択します。

  • Categorize social networking ウィジェットを選択します。

6

OKをクリックします。 Application Control & URL Filtering Settings ウィンドウを閉じます。

7

このSecurity Gatewayオブジェクトにアクセスコントロールポリシーをインストールします。

詳細については、次を参照してください。