Gaia Clish でのボンド インタフェースの設定

Gaia Clish では、ボンドインタフェースはbonding groupsと呼ばれます。

ステップ

手順

1

物理下位インタフェースに IP アドレスがないことを確認してください。

2

新しいボンディング グループを追加します。

3

物理下位インタフェースの状態をUPに設定します。

4

ボンディング グループに下位インタフェースを追加します。

5

ボンドの操作モードを設定します。

6

その他のボンドパラメータを設定します(プライマリ インタフェース、メディア モニタリング、および遅延レート)。

7

ボンディング グループの設定を調べます。

8

設定を保存します。

注:

  • ボンディング グループの IP アドレスは、物理インタフェースで行うのと同じ方法で設定します (物理インタフェースを参照)。

  • Gaia のボンドインタフェースの名前は "bond<Bond Group ID>"です。

    たとえば、Bond Group ID が 5 の Bond インタフェースの名前は「bond5」です。

  • ボンド下位インタフェースで MTU を構成するには、ボンドインタフェースで MTU を構成する必要があります。

    この MTU は、このボンドインタフェースに割り当てられたすべての下位インタフェースに適用されます。

重要:

  • Scalable Platforms (MaestroおよびChassis)では、該当するセキュリティグループの Gaia gCLish で該当するコマンドを実行する必要があります。

  • 機能を追加、構成、または削除した後、"save config" コマンドを使用して、設定を永続的に保存します。

構文

パラメータ