Secure Authentication API (SAA)

クライアントのSecure Authentication API (SAA)は、クライアントでサードパーティ製の認証技術を使用できるようにするものです。これを行うには、クライアントにインストールされたDLLファイルが必要です。

サイトを作成する際、認証方法としてSecure Authentication API (SAA)を選択するよう管理者から指示があった場合、次の情報が必要です。

  • SAA認証のタイプを選択する必要があります。次のいずれかになります。

    • ユーザ名とパスワード - ユーザはユーザ名とパスワードを入力します。

    • チャレンジレスポンス - ユーザはチャレンジに対するレスポンスを入力します。

  • DLLファイルが必要な可能性があります。管理者がすでに設定している場合は必要ありません。

    - DLLの交換は、管理者権限を持つユーザのみが行えます。

サイトウィザードで認証メソッドにSAAを選択すると、新しいページが開いて、そこでSAA認証のタイプとDLLファイル(必要な場合)を選択します。

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