プラグインの使用

プラグインがインストールされると、対応するすべてのアプリケーションでCapsule Docsプラグインが有効になります。

Microsoft OfficeおよびAdobe Acrobat Reader

- 対応しているMicrosoft Office、Adobe ReaderおよびAcrobat Proでは、Capsule Docsメニューがドキュメントに表示されます。

Capsule Docsに対応しているアプリケーションの一覧については、クライアントリリースのEndpoint Security Clients for Windows Release Notesを参照してください。

  • MS Office 2010 32ビット版以前のバージョンでCapsule Docsを使用する場合、

    Capsule Docsメニューの外側をクリックすると、Capsule Docsメニューで行った変更が自動的に適用されます。

  • MS Office 2010 64ビット版、MS Office 2013、またはMS Office 2016でCapsule Docsを使用する場合、

    変更を文書に対して適用するには、変更する文書の[適用]保存をクリックする必要があります。

保護されたドキュメントで何らかのアクションを実行すると、Capsule Docsサーバに接続していない場合はログインページが開きます。

アイコン

内容

Capsule Docsメニューにあるピンク色のロック アイコンは、ドキュメントが暗号化されており、そのドキュメントを開くことができるのはアクセス権のあるユーザのみであることを示しています。

ピンク色のロック アイコンが表示されていないドキュメントは、Capsule Docsで保護はされているものの、暗号化されていません。誰でもその文書にアクセスできます。