ランサムウェアの検出
Harmony Endpointは、クライアントコンピュータにハニーポットファイルを作成します。ランサムウェアがそのファイルを改ざんしたことを検知すると、直ちに攻撃を停止します。
macOSでは、Harmony Endpointが/Users/Shared
の下にフォルダを作成しており、ファイルはそのフォルダ内に存在しています。
フォルダ名に関連付けられているロックアイコンで、こうしたフォルダを識別できます。例:
ファイルが削除されても、次回システムが起動された時に自動で再作成されます。
詳しくは、アンチランサムウェアファイルを参照してください。