保護機能のある文書の作成
対応しているアプリケーションでドキュメントを新規作成すると、デフォルトのCapsule Docsコミュニティにおける保護機能設定がそのドキュメントに適用されます。
文書の保護、または保護設定を変更するには
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ドキュメント内から - Capsule Docsのメニューを使用します。
MS Officeのバージョンによっては、メニューが文書の右上隅に表示されることがあります。それ以外では、ホームタブに表示されます。
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ファイルエクスプローラから - ドキュメントを右クリックし、[Capsule Docsで保護]→[保護機能の変更]または[保護]を選択します。
管理者によって付与された権限に基づき、以下を実行できます。
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分類の変更
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コミュニティの変更
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保護機能の解除
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ユーザとグループの追加/削除
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文書の有効期限の設定(文書の作成者のみ設定可能)
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ユーザとグループのお気に入り一覧の作成
注 - お気に入り一覧はサポートされているアプリケーションすべてで共用できるので、さまざまなユーザで文書を共有することができます。
ファイルのCapsule Docs設定を確認するには
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Capsule Docsメニューを使用します。
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ファイルの[プロパティ]→[Capsule Docs]タブを開きます。