クリック時保護の例外

Email Securityでは、管理者がCheck Pointの検出をオーバーライドしたり、置換されたリンクの検査に対する例外を定義することでリンクの書き換えを防止したりできます。

管理者は、これらの例外リストにURLおよびドメインを追加できます。

  • Allow-list- Check PointがWebサイトを悪意があると判定した場合でも、Email SecurityではユーザがそのWebサイトにアクセスできます。ただし、Email Securityはリンクを置換し、そのリンクのクリックはシステムに記録されます。

  • Block-list- Check PointがWebサイトを無害と判定した場合でも、Email Securityはユーザによるアクセスをブロックし、ブロックされていることを表示します。

  • Ignore-list- Email Securityは、これらのURL/ドメインへのリンクを置換しません。したがって、Email Securityはこれらのリンクのクリックをモニタしたり、追跡したりしません。

クリック時保護の例外を設定するには:

  1. Security Settings > Exceptions > Click-Time に移動します。

  2. 上部のドロップダウンから、例外タイプを選択します。

    • 許可リスト

    • ブロックリスト

  3. 許可リストを作成するには、Create Allow-List をクリックします。

  4. ブロックリストを作成するには、クリックしますCreate Block-List

  5. Domain の下で、必要なドメインを Domain pattern: domain.com の形式で入力します。

  6. List Name ドロップダウンで、必要な例外タイプ(Block-listAllow-listIgnore-list)を選択します。

  7. ここをOK.

リンク短縮およびリダイレクト

クリック時保護の例外は、メール本文およびその添付ファイルに記載されたURLにのみ適用されます。

メールに短縮リンク、または例外リスト内のURL/ドメインのいずれかに自動的にリダイレクトするリンクが含まれている場合、メール内のそのリンクは除外されません。ただし、これらのリンクは書き換えられて検査され、アクセスは、どの例外リストにも含まれていない場合と同様に、検査結果およびポリシーに基づいて適用されます。

たとえば、ドメイン domain.com がブロックリストにあり、メールに bit.ly/12345 という短縮リンクが含まれていて、それが domain.com にリダイレクトする場合、そのリンクは他のリンクと同様に書き換えられて検査され、そのリンクをクリックしたユーザがWebサイトへのアクセスを自動的にブロックされることはありません。