サポートされるアップグレードパス

Endpoint Securityクライアントのサポート対象アップグレード

E86.10 Endpoint Securityクライアントへアップグレードできるのは、E81.00以降のバージョンです。

ATM向けEndpoint Securityクライアントのサポート対象アップグレード

ATM向けE86.10 Endpoint Securityクライアントへアップグレードできるバージョン：

• E80.86およびそれ以降のATM向けEndpoint Securityクライアント

• E80.71 Endpoint Securityクライアント（ATM向け）

• E80.64リモートアクセスVPNクライアント（ATM向け）

• E75.30リモートアクセスVPNクライアント（ATM向け）

詳細とダウンロードについては、sk133174を参照してください。

サポートされているWindows 10へのアップグレード

• Endpoint Securityがインストールされている場合、まずクライアントをE86.10にアップグレードしてからオペレーティング システムをWindows 10 21H2にアップグレードします。

• E83.15以前のバージョンのEndpoint Securityクライアントがインストールされた状態でのWindows 10（バージョン2004）へのアップグレードは、Microsoftによってブロックされます。

• E81.10以前のバージョンのEndpoint Securityクライアントがインストールされた状態でのWindows 10（バージョン1903）へのアップグレードは、Microsoftによってブロックされます。

• E86.10クライアントでは、次のWindowsバージョンからのWindows 10 21H2へのアップグレードがサポートされています。

レガシークライアントのアップグレード

• レガシーMedia Encryptionクライアント

  レガシーMedia Encryptionのサポートされているアップグレードについては、sk99116を参照してください。

• レガシーFull Disk Encryptionクライアント

  レガシーFull Disk Encryptionクライアントでサポートされているアップグレードパスは、バージョン7.5.1からE80.82へのアップグレードとE80.82からE86.10へのアップグレードです。

  重要 - sk110420を参考にして、E86.10にアップグレードする前にE80.82からE81.10またはそれ以降 にアップグレードします。