管理サーバの要件
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E86.10クライアントを管理できるEndpoint Security Management Serverは、R81.10、R81、R80.40、R80.30、R80.20、R80.20.M2、R80.10です。
注:
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BitLocker Managementでは、R80.40およびそれ以降、またはホットフィックスを持つR80.30バージョンが必要です。『BitLocker Management Release Notes』を参照してください。
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Harmony EndpointとCapsule Docsを管理できるEndpoint Security Management Serverは、R81.10、R81、R80.40、R80.30、R80.20、R80.20.M2です。お使いのサーババージョンのリリースノートに記載されているサーバ要件を参照してください。
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E80.90以降のクライアントバージョンでは、新しい形式のThreat Emulationレポートが使われています。Endpoint Security Management R80.30より古いバージョンでこの機能を利用するには、sk152752を参照してください。
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E80.89以降のクライアントのアンチマルウェアでは、Endpoint Security Management Serverからシグネチャアップデートを受け取るためのManagement Serverアップデートが必要です。sk141033を参照してください。
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E86.10をEndpoint Security Management Serverにアップロードする際にエラーが発生した場合、Full Disk EncryptionユーザはSmartConsoleをE86.10ホームページから利用できるバージョンで置き換える必要があります。
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E80.87およびそれ以降のバージョンでは、Endpoint Security Management ServerバージョンR80.20以前のSmartLogでログを表示するためにManagement Serverのアップデートが必要です。sk106662を参照してください。