Kubernetes クラスタからのインテリジェンスの削除
Kubernetes クラスタからIntelligence を削除できます。この処理により、オンボーディング中にクラスタにデプロイされた関連するすべてのCloudGuard Agent が削除されます。これにより、CloudGuard はクラスタからのすべてのトラフィックアクティビティ(フローログ) の受信を中止します。
インテリジェンスを削除するには:
Assets > Environments に移動し、Filter およびSearch フィールドを使用してKubernetes クラスタを見つけます。
クラスタをクリックして入力します。
ブレード タブの Threat Intelligence 行で、スライダを ON から切り替えます。
OFFに
をクリックします。
Threat Intelligence ウィンドウが開きます。クラスタからエージェントをアンインストールするコマンドが含まれています。コマンドをコピーし、< > の文字列の正しいパラメータを使用してクラスタで実行します。
Threat Intelligence ウィンドウで、Yes をクリックします。
CloudGuard は、クラスタからインテリジェンスを正常に削除したことを通知します。
これ以上ログはインテリジェンスに送信されず、CloudGuardポータルに存在するログは表示されません。
注:CloudGuard は、保存期間の終わりまで、すでに存在するログを保存します。この保持期間内にクラスタを再度Intelligence にオンボードすると、オフボード前の期間のログが表示されます。 |